プッチーニオペラ研究会について

ソプラノ歌手 平野雅世を発起人として、大阪を中心とした関西圏のオペラ歌手が集まり、プッ チーニのオペラを研究し、その作品を質高く上演することを通じ、地域に根付いたオペラ界の活性化を目的として2012 年に発足しました。当会では「トスカ」「マノン・レスコー」「西部の娘( 大阪公演、東京公演 ) 」の3作品、4 公演をピア ノ上演し、いずれも満員御礼となり反響を頂いてまいりました。 

2020年3月「三部作」をオーケストラ上演する予定でしたが、コロナの為中止となりました。